スラックスを履いていた女子中学生でした。

4月ももう終わり、気づいたらゴールデンウィークですね。


朝の登校時間、

この春入学した学生さんたちの制服が、

ピカッと色濃く、折り目もまだきっかりしていて

ほほえましく見ています。

新生活に慣れるのも、そろそろでしょうか。



思いおこせば、私はスラックスを履いていた女子中学生でした。


え? スカートは? と驚かれるかもしれませんが

当時、地元の中学校では、女子用のスラックスがあったのです。

中央ではなく、脇にファスナーがついていました。


中学校まで5㎞以上あって、自転車通学だったので

「自転車にスカートがからまるのが嫌」

「足が見えるのが嫌」

「寒い」という理由で、

担任に許可を取って、履いていっていました。


もちろん周りはみんなスカートですよ。

(もう一人だけズボン女子がいたと記憶しています)


秋田市でも、この春から男女問わず

スカートでもスラックスでも着用OKと

制服が変わった高校がありますが、

田舎ならではのおおらかさというか、

昔のほうが、現実的で

今よりも受け皿が広かったように思えますね。



振り返ってみると

私はこんなふうに、昔から

「本質はどういうことなのか」

「それは意味があるのか」ということを

考え実践してしまう性質で、

何にでも「何でそうなるの? 何で?」と疑問を持ち

腑に落ちるまで追求するタイプでした。


美容も、健康も、食のことも

おそらくみなさんから見えている以上に

深掘りしては、勉強をし続けており

美しさや健やかさに関係してくる

栄養、水のことなども、詳しい方だと思います。


だから、どのジャンルでも、

自分が本当に納得できたものじゃないと使いませんし、

人にお薦めすることはありません。


(その点、モイスティーヌは

説得性に足る科学的エビデンスと

誠実さに満ちていた、ということですね)



頑固、ブレない(ブレなすぎる⁉)と

言われることもありますが

浮つかないところが、私の軸かもと再認識。


制服のことが浮かんで、

「変わらないな、自分」と思いましたが

たとえ少数派でも信念を大切に、

自分らしくありながら

周りに貢献していきたいと思います。


秋田市 モイスティーヌ基礎美容法*飾らない素肌へ

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