お化粧デビューのころから「正しい洗顔」の習慣づけを
赤ちゃんのぷよぷよのお肌はかわいいいですね。
みんな、小さいころはあのお肌だったのです。
小学生のころを思い出してみてください。
長い夏休みの後の日焼け。
あんなにこんがり焼けていたのに、いつの間にか消えて、生まれ持ったお肌の色にもどっていましたよね?
10代は代謝が良く、お肌の生まれ変わりが早いからです。
それが中学生、高校生になると
「色白肌になりたい」
「パッチリお目目になりたい」
だんだんお化粧品に目が向きはじめるようになります。
高校に、お化粧の仕方を講習に来てくれた時代に育ちました。
メイクの仕方をばっちり教えていただいて、顔に色をのせていくのはわくわくと、楽しいものでした。
ところが、顔の洗い方やメイクの落とし方。
お手入れの大切さについては、ふれていただかなかったように記憶しています。
(素肌が整ってこその化粧映え、なのに)
お化粧品も、一歩つけ方を間違うと、素肌にダメージを与え、逆に「シミ、しわ、乾燥肌、くすみ」を作ってしまうことがあります。
どんなに強く押しても、パッティングしても、すりこんでも。
美容成分が、真皮のゾーンに入りこむこともありません。
くすみが気になる、化粧のりがよくない、ニキビがひどい…
正しいお手入れができていなければ、そんなことが起きても仕方がないかもしれません。
こすったり叩いたり、自己流の対策やお手入れ法で、ますます必要な角質層を薄くしてしまい…
私も、20代、30代、40代半ばまで(モイスティーヌ基礎美容法に出会うまで)、お肌に残念なことをやってきてしまいました。
繰り返しますが、
「素肌が整ってこその化粧映え」。
本当に必要なのは、皮膚生理のことを正しく理解して、正しいお手入れをすることです。
メイクをしたら、毛穴のディープな部分まで入り込んだ油分や化粧品の成分を、しっかりオフすること。
保湿して、栄養を与えること。
肌本来の持つ、働きのバランスを維持すること。
それを叶えるスキンケア習慣を身につけることなんです。
これができていたら、若々しいお肌をずっと保っていられたかもしれないのに…と、今も残念でなりません。
お肌の正しいお手入れは、若いころからの習慣づけが肝心です。
お化粧デビューの年代が早くなっている10代のうちから、お手入れの基礎中の基礎
「お顔の洗い方」「汚れのオフの仕方」を、しっかり覚えていただきたいなぁと、切に願っています。
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