お手入れしていても、自己流では意味がない。
こんにちは、ウェブスタッフMです。
今年は梅雨入りが早いそうですね。
黄砂や花粉が落ち着いたと思ったら、今度はジメジメした季節かぁ。。
心の中の湿度が上がってしまいました。。。
さて先日、当サロンアドバイザーの福田から、久しぶりにお手入れを見てもらったんです。
しばらく、お肌のレプリカも取っていなかったので、それも合わせてのお手入れタイムでした^^
※レプリカとは、その方のお肌の状態を知るためにお取りするもの。
定期的に取ることで、今はどんな状態かな?ということを分析・把握できます。
(↑ ちなみに、こちらはレプリカを取るときの様子です。
お客様にモデルになっていただきました)
クレンジング、泡立て、洗い方から。
化粧水や美容液の乗せ方、美容器のモードまで。
「おさらい」しながら、毎回見てもらうのですが…
(モイスティーヌユーザー様は、毎月恒例ですよね^^)
気づかないうちに
かなり自己流になってました Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
とくにアドバイスされたのが「かけ洗い」の仕方!
自分ではやさしく流していたつもりが、けっこう強めにバシャバシャ手を動かしていたみたいなんです。
これにはまったく意識がいっていませんでしたw
定期的にとっているレプリカを見せてもらうと、キメが薄くなっていました。
自分では変わらずにお手入れしていたつもりでも、力を入れすぎていたり、やりすぎだったりして、お肌に逆効果なことも起こっていたんです。
お化粧水や美容液はきちんと減っているし、続けているから♪
これがまさに油断。
「正しく続ける」ことがいかに大切か。
やさしく、こすらずにできているか。
量は少なくないか、逆に使いすぎていないか。
美容器をあてる時間やモードは適正かどうか。
ひとつひとつを丁寧にやろう、そんなことを肝に銘じました。
そして、「正しく続ける」ために、アドバイザーという存在と、毎月のお手入れタイムがあるのですよね。
今回、ニキビも出ていたのですが、食生活や睡眠時間、マスクのつけ外しまでアドバイスをしてもらいました。
あと、アクノセラム(ニキビもケアする美容液)も試して、使い方のポイントのレクチャーも。
ほかにも、コットンへ化粧水の量が気持ち少なくなっていたこと、美容器をあてる時間が長くなりがちだったな、ということも気づきました。
こんなふうに、総合的にヒアリングしながら、アドバイザーは、お客様といっしょに今できる対策を探して、理想のお肌への道のりを伴走しています。
やっぱり「第三者の目」は大事です!
毎月、お化粧品の購入でサロンにお手入れに来られる際は、アドバイザーのアドバイザーたるゆえんを、フル活用するチャンス。
「キレイになろう!」というモチベーションも、アップすること間違いありません。
確実に、キレイにつながるお手入れを積み重ねていきましょうね^^
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